バッグ・ソファ等、革製品の染め直し・クリーニング・リペア(修理)東京・さいたま市 レザードックわたなべ

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札入れやコインケースの内側が劣化して使えなくなってきたら、ご相談ください。 ヴィトン・タイガの事例

さいたま市南区、さいたま市文化センター(南浦和図書館)前、

ブランドバッグや革衣類・ソファ等の補修・染め直し・クリーニングの専門店

革製品のお医者さん 『レザードックわたなべ』 店長の渡部🤗🤗です。

 

👨🏻‍🎨👩‍🎨当工房にメンテナンスのご依頼を頂きました さまざまなレザーアイテムを、ビフォーアフターの画像を中心にご紹介させていただきます。

ではさっそくご紹介いたします。

 

今日の施工事例ご紹介は、

🌀LOUISVUITTON(ルイヴィトン)タイガ二つ折り財布 ほか です。🌀

 

未使用品との事ですが、札入れの内側が加水分解によって表皮が剥がれてしまい、ご相談をいただきました。

 

日本特有の湿気や温度変化・乾燥が原因なんです。

 

 

 

 

 

このような症状が出ますと一般的には解体を伴う【張り替え】となってしまいます。

張り替えは構造によっては20,000円を優に超えてしまいます。

大半の方は諦めて使わなくなるか、しまい込むか、処分なさいます。

 

当工房ではベタ付きがひどい場合を除き、表面に薄手のラム革を貼り合わせて違和感なく使えるようなサービスを行っております。

 

張り替え費用の半分くらいで済みますし、本革だから丈夫です。

今回はカード💳ケースの中までは被害が及んでいなかったため、施工させていただきました。

(札入れとカードケースは連動して傷んでいる事が多いです。)  

 

 

以下、ビフォーアフター画像です。

 

 

 

また、コインケース内の傷み(合皮の劣化や布地の破れ等)に対しましても、解体修理をしなくても本革でポケットを作成し、また使えるように施工させていただきます。

 

 

(条件や傷み具合によっては施工ができない場合もございます。)

 

 

革製品は長く使ってきますと、だんだん汚れと傷みが出てきます。

 

でも傷んだからとすぐに買い換えたり処分するより、今回の事例のようにメンテナンスしてもう一度使ってあげたほうがエコでお得です。

 

 

売却されたり処分したりする前に是非ご相談くださいませ。ご予算に応じて最善の方法をご提案させていただきます。

 

見積りは完全無料です。

 

ぜひご相談くださいませ。

 

全国宅急便OK

 

🤔買い替えるよりリペアで!

 

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